大阪原発ゼロの会主催の
“自然エネルギー交流会”
に参加してきました。
●日時:3月10日(土)9:30~
●場所:エルおおさか 本館7F
エコロジーな生活
~火のある暮らし~
1995年1月17日
阪神・淡路大震災が起こりました。
あれから23年町はすっかり復興し元に戻っているかのようにはみえます。
しかし、被災されたご遺族の方々の心の傷は何年経っても消えるものではありません。
当時の震度7の大地震は多くの犠牲者や負傷者を出し、道路・鉄道・電気・水道・ガス・電話等のライフラインに甚大な被害をもたらしました。
日々、どれだけ当たり前にそのような物を使っていたかを思い知らされた毎日でした。
薪ストーブは時代に逆行している風にも言われますが、当たり前の時代に当たり前の事が出来なくなる恐ろしさの方が今の我々には数段応えます。
災害対策の為だけとは決して言いませんが、薪ストーブなら電気・ガスに変わって活躍できます。どんな状況でもご飯は炊けます。それは人間とって生きていく為に一番重要な事なのです。皆様は災害対策されておられますか?
自然ほど素晴らしいものはないですが、一つ間違うと自然ほど怖い物はないということです。
コロケットは3.11 東日本大震災の時も応援に行きました。
ライフラインが閉ざされた町へコロケットを持って車で走りました。
暖をとり、食事をつくるところでコロケット数台は活躍しました。
今でも元気にコロケットは働いています。
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