コロケット給湯器K500でダイオキシン調査

排気ガス検査 

  実施致しました。

先日、コロケットでは

兵庫県の某プロジェクトに参加する為に

K500の竹チップ燃焼での

排気ガス検査をしていただきました。

調査項目は多種ありますが、主なものは

ダイオキシン・煤塵・酸素濃度・

二酸化炭素濃度・窒素酸化物等々

この日は朝から竹チップを自動投入装置より燃焼し続けること6時間。

燃料は合計240㎏位で熱量は一時間当たり20万Kcalありました。

竹は他の木材に比べて熱量は高く一時間当たり5000Kcalは出ました。

今回竹チップの燃焼ということで自動投入装置もチップ用に改良しましたので

全く投入時の詰まりも無く無事に調査が終了いたしました。

これが6時間燃焼させた後の灰の量です。

平成30年8月22日ダイオキシン調査の結果が出ました。

コロケットは燃焼温度が非常に高い為、他社製品に比べダイオキシン類(実測値),(毒性当量)共に極めて少ない数値であることが判明致しました。

コロケットは安心してこれからもお使いいただけます。

皆様、是非ともコロケットの導入をお考えいただき事業を広く展開していただければと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です