定番の
コロケット!!
扉の様相を変更しての登場です。
より一層炎をお楽しみいただけます。
R500の扉の顔が
好評だった為
R330にも横開きを新開発
いたしました。
窓ガラスも大きくなり、
火の揺らぐ姿を見ることが
容易になりました。
全体寸法:幅330㎜×奥行830㎜×高さ920㎜
重量:約153㎏
材質:S鋼板
燃焼室材料:耐火キャスタブル
燃焼方法:ロケットストーブ燃焼
耐熱温度:1200度
煙突材料:シングル煙突Φ120推奨
燃焼カロリー:約48,000KCal (約10kg燃焼/時間)
送風機があれば、
燃焼の立ち上がりが早く
着火時よりほぼ煙を出さずに燃焼が可能です。
また、本来の薪以外の物でも燃焼しやすくなります。
(送風機はオプションで販売しています。)
薪ストーブで送風機が装着出来るのは
コロケットだけです。
コメント
新築住宅(床面積75坪)に薪ストーブの導入を考えていますが、
設計上煙突の取り回しに苦労しています。
現在の段階では2階天井下まで5mの縦煙突
曲がりを付けて横に5mそこから縦煙突(2重煙突)で屋根上に出します。
気になるのは
横煙突部分の煤の溜まり方、長くてもドラフトに影響は出ないのか。
最近は高気密住宅の為燃焼時の空気、これは外気をダクトで引き込む必要が有るのか。
薪の追加時に煙はどうか
誰でも簡単に着火できるかなどです
宜しくお願い致します
滝本様
お問合せありがとうございました。煙突ですが横引き5mから立上り屋根上まで5m+αと考えてよろしいでしょうか。二重煙突の必要はありませんのでシングル煙突で十分です。
煙突の長さはドラフトには全く影響はありません。
煤の件ですが、燃焼の仕方やご利用の頻度で煤の量は随分と変わりますから一概にはお答えしかねます。他のストーブに比べましたらヒートライザーで煤を燃焼してしまいますから少ないです。燃焼室の温度を上げずに、くすぶらした状態が続くと煤が出ますのでご注意ください。
5mの横引きでしたら煙突をφ150で統一されることをお薦めします。
薪の追加時の煙ですが、黒煙はほぼ出ません。場合によっては白い蒸気が出る時があります。
誰でも着火できるかの件は、初めに小枝等の炊き付け材をいげた状に置き空気が良く通るようにしていただきますとスムーズに着火できます。
以前問合せさせて頂いた、広島の岩本ですが、今週末の6月8日10時頃に御社に伺い、コロケットの薪ストーブについて、色々御聞きさせて頂きたいのですが御都合は如何でしょうか。?