千早赤阪村古民家を暖めます!

古民家を見直す!

昨今、田舎暮らしが見直されています。

古民家を改装して若い方達が移ってきています。

煩雑とした都会から離れ、自然と向き合う暮らし。

昔ながらの趣ある古民家が今は逆に新しい!!

本日納品させていただいたこちらのお宅には

家の中に馬が入るスペースがありました。

我々の知らない、未知の次元に戻ったような・・・・。

当初コロケットをご検討いただいて見学にお越しの時はとりあえず隙間が多い家でとお話されていました。ご自身で出来る限り隙間は埋められたものの寒さは相当なもので

『関西のシベリア』と称されていました。

裏は竹林。竹林にそびえる煙突もコロケットで施工させていただきました。

大阪から車で数十分で行けるところですが、その距離でも気温は数度も変わります。

冬の厳しさを初めて体験するというこちらのオーナー様よりコロケットを設置いただきました。

家の中も広く、天井も高い。台所も何部屋分ある位広くて下は土間です。

寒さから言うと本当にどの角度から見ても冷えるって感じでした。

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コメント

  1. 高橋 より:

    湿った薪を投入するとシングル煙突に相当量の煤が着く事は容易に想像出来ますが、煙突掃除はどれ位の間隔で行えばよろしいでしょうか?
    また、20年の耐用年数を謳っておられますが根拠を教えて下さい。

    宜しくお願い申し上げます。

  2. 原田義久 より:

    長野県富士見町の標高1200Mにある古民家の購入を検討中です。冬場はマイナス15度くらいという話でその対策を考えています。貴社の薪ストーブがどれだけ暖めてくれる興味を持っています。千早赤阪村古民家の状況に近いと思われますが、設置後のレビュー等はございますか?

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