私が思う”ロケットストーブ理念”!!

【ロケットストーブ】とは

最近”ロケットストーブ”が注目されています。

そこで、ロケットストーブとは何ぞや??の疑問にお答えします。

普通の薪ストーブとの違いやロケットストーブの特質・長所・短所を並べてみました。

まず、従来の薪ストーブは燃焼室上部に排気出口を設けて燃焼させた高温の熱を室外に排出することによりドラフトを発生させてスムーズな燃焼をさせています。

特に外国製の高級な薪ストーブにおいては、煙突を断熱構造としてストーブから垂直に立ち上げて屋根を貫いて熱を放出しています。このタイプのストーブは燃焼室の後部と側面を耐火石で囲い燃焼室内温度を上げて燃やしているので良く燃えてはいても部屋は寒いのです。というのは、燃焼によるドラフトにより部屋の下部の冷たい外気を引き込む為足元が寒いという現象です。この問題を解決すべく今注目されているのが【ロケットストーブ】なのです。

基本的なロケットストーブとは、一斗缶で自分で作っているようなもので

燃焼室部断面積

バーントンネル(火炎の通り道)の断面積

ヒートライザーの断面積

同じ構造としてここに火をつけると一気にドラフトが発生して勢いよく燃えるので高い煙突を不要としています。

このロケットストーブのヒートライザーの上部に放熱筒をかぶせて燃焼熱を部屋に取り込む事で外部に排出する熱をなくすので熱効率は良くなるという仕組みです。

《ロケットストーブの長所と短所》

①燃焼効率が良く、薪の量も少なくて良い。

②薪ストーブでは不向きな針葉樹や竹も十分使用できる。

③タールや煤・煙の排出は少ない。

④普通のロケットストーブは焚口が小さい為小割した薪しか入れられず頻繁に薪の追加が必要となる。

横引き煙突が可能である。

⑥シングル煙突で良いのでコストが安く工事が簡単。

では、このロケットストーブの燃焼室を大きくすると、どうなるのかというと

多量の可燃ガスが発生して煙だらけになるのです。

そこで”コロケット”が二次燃焼装置と空気流入装置を開発しました。

ロケットストーブと”コロケット”の違い

a. 焚き口が大きいので長時間燃焼が可能
b. 火力の調整が可能。
c. 屋内で使用が可能。
d. フタがあるので安全性が高い。
e. 耐久性がありメンテナンスも不要

燃焼室内部を耐火材で作り、高温で燃焼すると二次燃焼プレートが高温になりそこに二次燃焼空気を送ることで煙の発生を防ぎ、煙を燃焼させて熱に変えるので熱効率も上がり、煙が少なくなるということなのです。

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