奈良県は小高い住宅街へ
やってきました。
大きな家が並ぶ高級住宅街
隣のお家の方への配慮もありなるべく煙突は目立たないように!!
着火時の煙も少ないとは言え全く出ないとは言えないので上手に焚付け材を利用していただくようにお願いしてきました。
燃焼が安定さえすれば、外部からは燃やしているのか燃やしていないのかも分からないくらい煙突からは煙は出ませんが念には念を入れての導入計画です。
大きなお家が隣合っていますが、そこは住宅街ですから建物が近づいている部分もあり多少気は遣います。
多分他の薪ストーブなら即刻アウトになりそうな距離感でした。
今回こちらのお宅の耐熱壁と炉台は「コロケット」に合わせて株式会社コロケットが製作したものをお持ちさせていただきました。
耐熱壁は鉄板にキッチンパネルを合わせて作成し、炉台は合板の上に鉄板をのせています。
お部屋の白いクロスにぴったりの色調でマッチしていました。
R500は300キロ以上の重量がありますので分散化させる為にも炉台は必要です。
また、灰が落ちた場合のメンテンンス的にもあった方が有効です。
今回は二間続きのお部屋に設置いたしましたが、ドアを開放していただくと廊下を超えて玄関前まで暖房効果が広がると思います。
Leave A Comment