コロケットが
実証!!
スムーズな着火の方法を実証します。
①まずは、炊き付け材と燃えやすい物(新聞紙・段ボール)をご用意ください。
炊き付け材とは、薪を細く割った小枝状の薪です。
コロケットといえども、この着火の仕方で
煙が出るか否かはここで変わります。
燃焼のさせ方は何といっても慣れですね。
毎日少しずつ上手くなっていくというのが
実際の感想ですね。
②コロケットの中にいげた状に交互に組み上げていきます。
③燃えやすい物(紙や段ボール他)を乗せて、またその上に小枝を置きます。まるで小枝のサンドイッチのように!
炎の上に小枝を配置して燃焼させているだけですが、ここがポイント!!
④そこで着火マン(ライターorマッチ)登場!火をつけます。
先に火のつきやすい物から着火しどんどん火が回ってきます。
ここまで来たら蓋をしめます。空気の調節は全開です。
⑤これで着火終了です、燃焼室が温まれば大きな薪を投入しても大丈夫です。
以上でコロケットストーブの着火の仕方を簡単に書いてみました。
もっと優れた燃やし方等アイデアがございましたら
是非ともコロケットまで
「私は面倒なことはきらい!
もっと早く着火できないかな?」
という方必見。 こちらをご覧ください。
いかがでしたか? 少々強引な方法ではありますが本当に早く着きます。
おが屑を燃やしたい方は飛び散らないようにスーパーの袋に入れその中に灯油を
噴霧するのも着火の早道かと思います。
灯油等の扱いはくれぐれも注意していただくようお願い致します。
間違ってもガソリンなんかは使用しないでくださいね。
噴霧器は百円の清掃用洗剤等の空きボトルでも良く、またその噴霧の口が
他のペットボトルにも合いますので簡単に手にはいります。