広島県呉市の島で周りは海の
ログハウスに設置してきました。
誰もが将来このような環境の元でゆったりと人生を送れたらと願う。
そんな場所にログハウスは建てられていました。
素敵なご夫婦からのご要望で設置させていただきました。
時間を忘れるとはまさにこんな場所での暮らしなのだと思いました。
コロケットはそのような環境で炎を見て暮らすお手伝いが出来ます。
薪ストーブから出る輻射熱は人の身体の芯から温め、
体だけでなく心まで温かくなるのではないでしょうか。
吹き抜けで広~いお部屋もコロケットで暖めます。
ソファには可愛くてとても利口な真っ白な犬がゆったりと寝そべっていました。
都会と同じ速度で時間が流れているとは思えない優雅な場所です。
前は海。後ろは山お洒落なログハウスの周りには持ち主様のセンスの効いた
オブジェが並んでいて、何処から見ても絶景でした。
コメント
はじめまして
商品についてお尋ねします。
1、 r500商品の重さ
2、r500 とr300nの使われる薪の使用量
3、ガスの床暖房の付いたリビングでの、設置可能性についてお尋ねします。
ガス会社に聞いたところ、あまり重たいのは望ましくないとの言われました。
リビング全体に床暖房をひいてます。
よろしくお願いします。
toga様へ
お問い合わせありがとうございました。床暖房の上に設置の件で無責任な情報は公表するべきではないと慎重に調べておりましたので回答が遅くなりましたことをお詫び致します。
まず、ご質問の
1. R500の重量:約337㎏
2. 薪の使用量:
●R330Nでは3寸5分(105×105㎜)杉の角材40㎝長さ一本で1~2時間燃焼は持続します(ガンガン焚くのか小さく焚くのか燃焼の仕方で異なります)。もちろん角材3~4本同時に投入可能です。
●R500ではその3倍の薪は投入可能です。暖める広さにより燃料の量は変わってきますので一概には言えませんが、おき火気がある状態で同じ大きさの部屋を暖める場合330も500も薪の量は変わりません。ただ、燃焼室がR330Nでは幅220×高さ220×奥行き575㎜に比べR500は幅400×高さ350×奥行き750㎜と容積が3.77倍になっていますから薪が多くなった分、より広い部屋を暖める事が出来ます。しかし、厳密に言えば暖めたい部屋面積に応じてコロケットの大きさをお選びいただいたく事をお薦め致します。
3.床暖房の上に設置出来るかのご質問:
いろいろとお調べいたしましたが、大阪ガスお客様サポートのQ&Aの所でも重量物を置くには緩衝材を敷いて荷重が集中しないようにとの回答でした。
基本的にコロケットの下には荷重分散の為と灰の飛散防止の為に炉台の設置を推奨しております。それが緩衝材の役割を果たす事になります。
また、コロケットの底面には熱はあまりいかず約60度位で耐熱の炉台を引きますので床との接着面の温度は気にはならないかと思われます。
他にもご不明な点がございましたらいつでもご質問いただけますでしょうか。