コロケットでは
更に熱効率を追求した
KJ給湯器
従来のK-500の給湯器をヴァージョンアップさせた新型給湯器です。
貯湯湯量は1.4tで今までの1.4倍です。
また、燃焼炉内に耐火キャスタブルで囲み高熱を維持できるようになり複雑な装置が不要になりよりシンプルにかつ熱効率はUPした優れものです。
貯湯量が増えた分奥の部分の高さは若干高くなりましたが、手前の燃焼炉は従来の高さより随分と低くなり燃料の供給がしやすくなりました。
また、耐火石で覆っている為、生木や湿った木材等も燃焼が容易になりました。
コロケットストーブと燃焼原理が同じになったわけです。
自動投入装置を用い従来扱いにくかったRPFなどの固形燃料も燃焼をより容易にし着火バーナーも装備させて使いやすさも探求しています。
灰の取り出し口も2つあり、煤の詰まりの原因になる排気管も大きくしてよりお手入れが容易になりました。
シンプルになった分、壊れにくく扱い易くなったわけです。
★動画でも一度ご覧ください。
『バイオマスボイラー RPF完全燃焼でプラ問題も解決! コスト削減』
・『竹チップ燃焼 バイオマスボイラー』